司会者は答えを知っていて、必ずヤギの扉を開けます。
ようこそ。扉を1つ選んでください。1つが車、2つがヤギです。
- 1選ぶ
- 2司会者が開ける
- 3決める
みんなの実測 通常モンティ
扉を変えた人
--%
0 人 / 理論値 66.7%
変えなかった人
--%
0 人 / 理論値 33.3%
うっかり事故
0
司会者が車を開けた回数 / 理論上 1/3
まだデータがありません。最初の1本を描くのはあなたです。
— 変えた人 — 変えなかった人 - - 理論値
納得できましたか?
1990年、コラムニストの Marilyn vos Savant が雑誌のコラムで「変えるべき」と答えたとき、約1万通の反論が届きました。うち約1,000通は博士号保持者からでした。後の実験では、ハトは反復学習で最適戦略にたどり着き、人間はたどり着きませんでした。
まだ納得していない投書: 0 通
納得した人: 0 人
解説
なぜ変えると 2/3 なのか(30秒で)
「変える」戦略は、最初の選択が外れていたときにちょうど勝ちます。最初に外す確率は 2/3。以上です。
司会者が何をしようが、最初の1発で当てられる確率が 1/3 である事実は動きません。だから「変えない」は永遠に 1/3、「変える」はその裏返しで 2/3 です。
それでも 50:50 に見える人へ(扉100枚版)
扉を100枚にします。あなたが1枚選ぶと、答えを知る司会者が残り99枚のうち98枚を開けてヤギを見せ、2枚が残ります。
あなたの1枚が当たりの確率は、最初の 1/100 のままです。残った1枚は 99/100。それでも「50:50 だから変えない」と言えるでしょうか。
核心は「司会者に自由がない」こと
| 車の位置 | 確率 | 司会者が開ける扉 | 変えない | 変える |
|---|---|---|---|---|
| 選んだ扉 | 1/3 | 残り2枚のどちらか(自由) | 勝ち | 負け |
| 残りの扉A | 1/3 | B(強制) | 負け | 勝ち |
| 残りの扉B | 1/3 | A(強制) | 負け | 勝ち |
あなたが外している 2/3 のケースでは、司会者は車の扉を開けられないので選択の自由がありません。その「開けられなかった」が情報の正体です。
うっかりモンティはなぜ 1/2 なのか
司会者が中身を知らずランダムに開けると、1/3 の確率で車を開けて事故になります。ヤギが出たという条件で絞り込むと、残る状況は「あなたが当たり」と「残りの扉が当たり」がちょうど半々。だから変えても変えなくても 1/2 です。
画面で見える光景は通常モンティと完全に同じ(扉が開いてヤギがいる)なのに、答えが違う。確率は「何が起きたか」ではなく「どういう仕組みで起きたか」で決まる——これがこのサイトで一番言いたいことです。
不正対策はしていないのか
車の位置はサーバーだけが知っていて、勝敗もサーバーが判定します。偽の結果を送りつけることはできません。
では bot の連打は?——それも構いません。勝敗はサーバーの乱数だけで決まるため、機械が何万回プレイしても「正しい確率の試行」が増えるだけで、実測はむしろ理論値に近づいていきます。